もう、どうしてもダメな時。
どうしても不安でしょうがない時。
この時の方法を説明します。
出来れば部屋は薄暗くしてください。
そして、自分の気持ちを言葉にしてみてください。
「つらいよ」「さびしいよ」「くるしいよ」
そしたら、それに相槌を打ってください。
「そう、つらいんだね」「さびしかったね」「くるしくさせてごめんね」
そして、自分を抱きしめてあげてください。
実際にやるのは難しいと思うので。
自分がそこにいると想像して。
できれば、こどもの自分を想像して、抱きしめてあげてください。
優しく、しっかりと、抱きしめてあげてください。
「あなたのことをちゃんと見てるよ」「つらい思いさせてごめんね」って、伝えてあげてください。
涙が出たり、体がすっと楽になったりするのではないでしょうか。