投稿日:2017年2月26日  更新日:

コミュニケーションは相互理解のための道具

「伝わって当然」という考え方の根底には、”わたし“と”あなた“の違いを見ていない可能性があります。

育ってきた環境も違えば、好みも違う。
考え方も捉え方も違う。
そんな”わたし”と”あなた”が交流をするんです。

違いがあって当然です。
時には腹が立つことだってあります。
けれども、違いがあるから面白いとも言えます。

お互いに理解を深められれば、もっと面白いことが起こるかもしれません。
それに、交流をしなくては理解はできません。
そのための道具がコミュニケーションなのです。