投稿日:2017年2月26日  更新日:

伝わっているか確認しよう

自分の言葉が、自分の意図するどおりに相手に伝わったかどうか分からない。

では、どうしましょう。
うん、そうしましょう。確認しましょう。

そうなんです。
確認作業なんです。

例えば、相手の表情を見る。
たったこれだけだけでも、理解の度合いは測れます。

理解できたかを質問するのもいいですね。

他にも、こんな理由で正しく伝わってない可能性があります。
念のため、覚えておいて、これらの可能性を踏まえて、確認作業をしていきましょう。

  • 言葉に本来ない別の意味を付加している可能性
  • 聞き取れていない可能性
  • 知らない単語なのに知っているふりをしている可能性
  • 同音異義語で解釈している可能性
  • 言葉の定義が異なっている可能性
  • 表情や挙動から読み取った、別の情報を付加している可能性
  • 自分に対する感情(好意や敵意など)が、余計な情報を付加している可能性