投稿日:2017年2月14日  更新日:

問題を列挙する

「どれだけ問題があるか分からない」という状態はとても不安です。
(「これですべてだと言い切れない」というリスクがありますから。)

そこで、問題を列挙してみましょう。
できれば付箋など、小さい紙に一つずつが良いですね。
思いつく限り、全部書いてみましょう。

思いつかない問題は、きっと大した問題じゃないのでほっておきます。
(どうしても不安だったら、読み終わった後でもう一度考えてみましょう)

さて、どうですか。
問題の大きさにばらつきはあるとは思いますが、数は多かったですか?少なかったですか?

ほとんどの人は、意外と少なかったことに気づいたのではないでしょうか。
不安になると、やけに問題の数が多いように感じてしまうものです。

おっと。
想像通り、あるいは想像以上に多かったですか。
大丈夫です。
次の手順の通り分類すれば、問題の数は減っていきます。



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