ピンチはピンチです。
どれだけ言ったってピンチです。
ポジティブシンキングだろうと、ネガティブシンキングだろうと、ピンチです。
でも、ピンチだなぁと思っていても何も変わりません。
同じ条件下で、同様の手順を行えば、同一の結果、あるいはそれに近しい結果になります。
科学的に考えればそういうことになります。
(実際にはそうそううまくいかないのでしょうが)
ピンチだなぁと思いながら、いつもと変わらぬ行動をとっていては、ピンチはそのまま現実に訪れます。
もし同じようなピンチが複数回訪れているのであれば、原因となる言動があるはずです。
ピンチは、その原因を探し出し、改善する絶好のチャンスなのです。
普段はピンチとして表出しないので、気づけませんが。
ピンチの時だけはとても気づきやすい。
そういう特徴があります。
サイトに書いてあるような方法で性格を変えていくと。
「やった!ピンチじゃん。性格を変えるチャンスがきたな!」と思えるタイミングがきます。
これって、個人の性格だけに関わる話ではないです。
組織の性格(性質)でも同様です。
国の性格(性質)でも同様です。
ピンチはピンチ。だけど、改善のチャンスでもある。
ピンチがくるのを待つのか。
あるいは、改善するのか。
そういう意味で「ピンチをチャンスに!」とサイトタイトルにつけてみました。