投稿日:2017年2月25日  更新日:

自分と会話する

もう、どうしてもダメな時。
どうしても不安でしょうがない時。
この時の方法を説明します。

出来れば部屋は薄暗くしてください。

そして、自分の気持ちを言葉にしてみてください。
「つらいよ」「さびしいよ」「くるしいよ」

そしたら、それに相槌を打ってください。
「そう、つらいんだね」「さびしかったね」「くるしくさせてごめんね」

そして、自分を抱きしめてあげてください。
実際にやるのは難しいと思うので。
自分がそこにいると想像して。
できれば、こどもの自分を想像して、抱きしめてあげてください。
優しく、しっかりと、抱きしめてあげてください。

「あなたのことをちゃんと見てるよ」「つらい思いさせてごめんね」って、伝えてあげてください。

涙が出たり、体がすっと楽になったりするのではないでしょうか。