投稿日:2017年2月28日  更新日:

矛盾の中に個性がある

話をしていると「さっきと違うことを言っているぞ」と感じることってありますよね。

もちろん、怒っている時などは、その場の感情で話しているから、矛盾している場合もあります。
しかし、淡々と話しているのに、矛盾していることもあります。

こういった場合には、言葉にしていない情報が隠されていることが多いのです。
つまり、説明するまでもないと思っている「その人の根本的な考え」が隠されています。

もし、話している内容に矛盾を感じたら、そのことを伝えてみましょう。
「さっき言っていた〇〇という内容と、△△が逆のことを言っているように感じたんですけど…」という風に聞くと。
きっと『あぁ、それはね』と話してくれると思います。
(鬼の首を取ったように言ったら、怒られるので気を付けてくださいね)